モリンガってなに?


モリンガはフィリピンが原産地。

栄養素を90種類以上含み、地球を元気にするだけでなく

人間を元気にしてくれる驚きの植物です。

 

 モリンガの正式名称は「モリンガ・オレイフェラ」

日本の学術名は「ワサビノキ」です。

モリンガは熱帯、亜熱帯地方にに自生する植物で生育が非常に早いのも

特徴のひとつです。モリンガの葉・実・種・茎・花・根の全てに利用価値があると言われています。

もっとも人気なのが、葉の粉末。

これを飲みやすくカプセルや錠剤にしたり、粉末を料理に入れたりとお召し上がり方法は様々です。


世界中が、歴史がモリンガの力を認めています


モリンガが世界で愛せれている理由は・・・・・・

 

多種多様な成分を高レベル・好バランスで含有しているから。

 

ただ一つの成分だけが突出しているわけではなく複数の原料の寄せ集めや手を加えて自然の栄養バランスを崩して作られた物ではなくマルンガイという植物の葉っぱだけでこれだけの栄養素をまんべんなく含有しています。

 

また、約5000年前に体系化された世界最古の伝承医学のアーユルヴェーダは「心身の浄化」をする事が一番大切だと

されこの中に【モリンガ】の名前が300もの病気を防ぐと記されていたのです。

古代ローマ、ギリシャ、エジプト文明では香水、肌の保護のために欠かせない植物として愛用し珍重されたと

いわれています。

 


世界食糧計画に採用されています


2007年に国連WFPの「世界食糧計画」に採用されました。

 

アフリカでは「緑のミルク」と呼ばれ、赤ちゃんのミルクに混ぜて飲ませる事もあり、

必須アミノ酸もたっぷり含まれています。

 

また、国連のWFP世界食糧計画の学校給食プログラムでアフリカの子供たちにも配給されました。